チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に行ってきました♪
今では、海外のショコラティエのチョコレートも当たり前のように買うことができる時代になりましたがこの「サロン・デュ・ショコラ」での品揃えはかなり魅力的です。
この時だけしか買えないものも多いですし、有名ショコラティエの来場などのイベントもあります。
わたしは残念ながら有名ショコラティエが来場される日には行くことができませんでしたが、ショコラの芸術作品をたっぷり楽しむことができました。
ショコラは実は歴史が長くとても奥深い食べ物なんだそうです。
初めは固形物ではなくドリンクだったのだとか。
しかも薬としても使われてたこともあるそうです。
フランスの人は自分の生活の中にショコラを食べる時間にすごく意味を待たせていて、個々が自分の好きなトリュフの味にこだわりがあるらしいです。
カカオの産地や焙煎具合、ブレンドの具合でかなり味も違います。
「ショコラ」という映画を思い出しました。
素敵な映画でした・:*:・(*´∀`*)・:*:・
ジュリエット・ビノシュ、ジョニー・デップ主演で描く愛のファンタジー。古くからの伝統が根付くフランスの小さな村に、ある日謎めいた母娘がやってきてチョコレート・ショップを開店する。厳格なこの村に似つかわしくないチョコだったが、母ヴィアンヌの客の好みにあったチョコを見分ける魔法のような力で、村人たちはチョコの虜になってしまう。・・・
今回私のもうひとつのお目当ては、「コンフィチュールの妖精」と呼ばれるクリスティーヌ・フェルベールさんのコンフィチュールです。
彼女にお会いできなくて残念でしたがいちごとフレッシュミントのコンフィチュール、ラズベリーとチョコレートのスプレッドを買いました。
何につけていただこうかしら(´∀`*)♪
お教室の先生に教えていただいた、ローストポークにかけたストロベリーソース、このコンフィチュールでつくってみよ~っと♪